高いプライバシー性を確保できる!自分だけ見れるディスプレイ

何もしていなかったら真っ白の画面ですが、特殊なメガネをかけたらモニター画面が見える!

今回はプライバシー性の高いノートPCを作りました。


偏光グラスとは?

光学フィルターの一種でもある偏光フィルムを今回は使わないPCグラスに貼った物。偏光フィルムを通った光は文字通り光を「偏らせる」ことによって文字や画像を認識することができる。通常はモニターの画面に貼ってある。


:ノートPCの液晶パネルから偏光フィルムを剥がして眼鏡に貼るだけ

今回用意するものはこちら

・ノートPC(ASUSノートPC:H200)

・PC用グラス    

・偏光フィルム

当初は液晶パネルから剥がしたフィルムを使おうと思っていたのですが剥がすのが難しく、ボロボロになってしまったので別途購入しました。

・精密ドライバー

・カッター

・ピンセット

これぐらいあれば大丈夫でしょう。

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偏光フィルムによるプライバシー性の確保とその原理

                                              画像元:Wikipedia

光の波は色々な向きに飛んでいきますが、偏光フィルターは特定の光の波だけを通す事ができる代物。

液晶パネルは様々な方向に光を出していて、フィルターを通らなければ真っ白の画面になってしまうというわけです。

偏光フィルターは、液晶パネルに使われていますが、カメラやサングラスにも使われています。

カメラでは川や海の撮影の時に光の乱反射を防ぐ目的で使われ、サングラスは見たい対象物の乱反射を防ぎ、とてもクリアな視界を保てる役割があるのです。


作り方

step1パソコンを分解する


step2バッテリーと液晶につながる配線を取る。

ssss


step3液晶パネルを取り出す。

黒い枠ははめ込み式になっていて下部分は3Mの粘着シートで止められています。破損に注意!

↓もう剥がした後でしたね。


step4偏光フィルムを剥がし接着剤を溶剤できれいにする。

フィルムを剥がすときはあまり強い力で剥がそうとしないでゆっくり地道に剥がすように心がけよう。強い力で引っぺがそうとすると液晶が割れてしまうことがある。

カッターの刃常に軽く下向きで偏光フィルムと液晶画面の間に入れていく

こんな風に液晶の上に偏光フィルムが張り付いている。

最初は剥がした偏光フィルムを眼鏡に使おうと思ったが接着力が非常に強いのでうまく剥がれずボロボロになってしまった。

 

 

 

 

奮闘中

 

 

~1年後~

 

 

剥がれました。接着剤除去後です。

溶剤使用時は液晶画面のフチに液が極力入らないように注意する。

前にIPhoneの液晶分解時に溶剤が液晶内に入ってダメにしてしまったから。


step5元に戻して眼鏡の加工

今回余ってたPC用グラスを使います。ブルーライトも45%カットしてくれるので最適ですね。

あまり効果ないみたいだけど。

レンズを力技で外して偏光フィルムをレンズの形に切って貼ります。

この時に偏光フィルムの向きに注意するのとフィルムに接着剤が塗布してあるので裏表間違えないように。

そしたら・・・

こうなります。

???「偏光サングラス買えばいいんじゃね?」

そういった意見も脳内にあり、探してみましたが、どれも画面にフィットした向きのグラサンはありませんでした。


step6完成。

これで自分だけ加賀さんが見えるノートパソコンが完成しました。素晴らしい。

やってみてわかった事は偏光フィルムが無くてもコントラストがはっきりしていれば裸眼でも横から凝視すればちょっとだけ画面の中が見える事。

まぁ大したこと無いですけどね。

今回ちょっとグラサン作りに失敗してしまったので気が向いたらまた作り直そうと思います。

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