馬の心を制御する方法#8避けるべき間違い

こんにちは、最近麺ものしか食べていないSazamiです。

 

今回は、避けるべき間違いです。いったいどんな間違いなのでしょうか?

 

ではいってみましょ(/・ω・)/

 

避けるべき間違い

 

1.不十分な馴化

人々が冒す最も一般的な間違いは、馴化を達成するための刺激の反復が不十分なことである。

馬の耳や足の感受性を低減する代わりに、その部分の感受性を強化してしまう可能性が発生してしまうのである。

そのなっても、この世の終わりではない。しかし、仔馬が成長したときに多くの作業が必要になり、仔馬に対する懸念が増大することになるだろう。ミラー博士は馬の左右に対する刺激を30~100回繰り返すことを提案している。それを忘れてはならない。そして、仔馬が刺激を受け入れるわずかなサインを見逃さないことが重要である。馴化の手順は、いくら行っても過度になる心配はないのである。

馴化は、人間が馬に対して行っている多くの作業のようなものである。最初に十分な時間をかけないと、後により多くの時間を必要とするようになる。

 

2.順位制確立の失敗

順位制確立の失敗は、不適切な刷り込みトレーニングがもたらす重大な落とし穴である。欠損がそれほど重大ではないとしても、少なくとも、不作法な馬が誕生することになる。頭を人間に擦り付ける馬、人間を小突回す馬などである。その馬が、生まれながらにして支配的な性格である場合、事態はさらに悪化する。

人間を群れの中の子分のように扱う。例えば、あらゆる状況において睨んだり蹴ったり、威嚇するかもしれないのである。

「そのような状態がどのように発生するのか、私は完全に理解している。小さな仔馬はとてもかわいいので、仔馬が人間の指をしゃぶったり、体を擦り付けるのをつい許してしまいがちだが、仔馬のためにも、人間のためにも、仔馬は支配しなければならないのである。仔馬が私を咬もうとしたとき、私は馬の鼻先で指をパチンと鳴らすことにしている。その行為によって仔馬が傷つくことはないが、仔馬に

「指を鳴らされることはあまり楽しくないので、人間を咬むのは止めよう」

と思わせる効果がある。私は行動によって

「私はお前に触ることができるが、お前は私に触ることができない。私はお前をなでることができるが、お前は私をなでることはできない。私がリーダーなのだ。というメッセージを常に伝えている」と博士は述べている。

ミラー博士は、刷り込みトレーニングの仕事に対する感謝の手紙を世界中から受け取っている。また、このトレーニングの有効性を証明する声も続々と寄せられている。

多くの人々は異口同音に、適切な刷り込みトレーニングを実施すれば、最初から仔馬と人間の間に最高の関係を築くことができる。

つまり、恐怖感を持たずに服従し、人間に対する信頼感と愛情を持ち、人間を尊敬し、従う馬が誕生するのである。

ミラー博士は6年前(1997年当時)32年間にわたる獣医師生活に終止符を打ち、著書と講演に専念するようになった。刷り込み、動物の行動、獣医学、馬術などに関するクリニックを開いているミラー博士は、北米、ヨーロッパ、オーストラリア、アフリカなどを飛び回っている。また博士は、仔馬の刷り込みトレーニングをはじめとする、様々なトピックに関する本を著書すると共に、刷り込みトレーニングに関するビデオも制作している。

今回はここまで

次回「馬の個性を形成する早くて有効な方法」

絶対に見てくれよな(‘ω’)ノ

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