『キュレーション問題について思った事』

 

さっきまで家電に関するアフィリエイト記事を作成してたところ、『キュレーションサイト問題』
という単語が目に留まった。
そもそもキュレーションサイトって何?ってところだけど、基本的に何かの情報をまとめたサイトのことです。

 

「オススメ家電ベスト10」とか「おいしい飲食店まとめ」など一つのテーマの情報をまとめた記事がキュレーションサイトです。NAVERまとめもそうですね。

私がキュレーションを検索して出てきたのがDeNAのキュレーションメディア「WELQ(ウェルク)」の問題。健康や医療のメディアを扱う分野なのに薬事法違反や無断転載、自殺ビジネスといった問題が多く見られた。

「WELQ」の記事はSEOで検索結果に上位で表示され、決して内容が正確だからというわけではなかったそうです。
ユーザーが自由にまとめるキュレーションサイトなのに、ライターに記事を格安で発注していたそう。サイト執筆においても他のサイトの盗用を推奨するマニュアルもあったそうです。

実際私もクラウドソーシングで仕事を行った際に記事のリライトと呼ばれる様々なサイトから単語を抜き取って記事作成するマニュアルもたくさんありました。殆ど見てないけど。
そして、「WELQ」は無断転載、著作権侵害などのこともあり、9割の記事が削除された。ほかの大手キュレーションサイトも同様に掲載中止になったそう。
去年の10月ぐらいだけど。

改めて検索エンジンで調べたいものを調べると、質の低い記事、広告いっぱいの記事、無断転載の記事がSEOを使って上位に表示されている。それに事実確認しないでキュレーション記事を書いてる者もいる。沢山書かなければいけないから。検索順位が上位に表示されればサイト内で広告にクリックされる機会が増え、お金が入る。
もちろんしっかりとした有用な記事もたくさんある。
だけど相対的に見ると悪い記事の方が遥かに多いのが現実。
そんな記事を金儲けのためにずる賢い奴らが検索順位上位の座を奪いあってる。

 

 

今、私は底辺ネットライター兼馬乗りだ。
そして偏向報道するマスメディアが嫌いだ。だからTVも処分して今はPCのみ。偏向報道を頭の片隅に置いておいて、ネットのキュレーション問題を考えてみると、今、私のやろうとしていることはマスメディアと何ら変わらないと思うようになった。

稼ぐためにアフィリエイトの記事を見てみると、「とにかく記事を書きまくれ」「メルマガガ~」とか「月100万を達成したアフィリエイト戦術~」とか沢山見てきました。ずるがしこい小手先の技術を事細かに書いてある記事も見てきました。

結果それを達成させるには胡散臭い記事、ばれないようにリライトした記事をたくさん書き、まとめることでSEOも強くなり、収入が得られるようになるといったものです。もう半年ぐらいそんな記事はつまらなくて見てないけど。たぶんそういう感じ。そんな悪い記事、金の臭いがするサイトばかりが検索上位に入ってきている。きっと検索するユーザーは思い通りの情報が見つからくてイライラするはず。

自社の利益になることしか報道しないメディアと金儲けのためだけにサイトを乱立させるアフィリエイター。その技術を情報商材として高く売りつけるアフィリエイター。
似たようなものじゃないか。
そんな迷惑なことをして得た金で飯を食うのは果たしておいしいのだろうか?
そもそもそんな邪道なことをしてお国のためになるだろうか?そう考えるようになってしまった。
そしてその後、編集中だったアフィリエイト専門のサイトをサーバーごと消したのは言うまでもない。

これからのインターネットで稼ぐことにおいて今までの考えを大きく変更する必要が私はあると実感した瞬間だった。

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